松本圭使(Pf) presents YOCADO MUSIC COLLECTION

ギタリストである古川次男とジャズシンガーであるLileth（リレット）の長女として誕生。4歳からピアノ、10歳から作曲、16歳から作詞とピアノ弾き語りライブを始める。鹿児島市内にある老舗ジャズライブハウス Jazz Spot Lileth（リレット）専属歌手を経て、ジャズのみならず様々なジャンルで各種イベントやセレモニーに出演するなどしてマルチに活躍中。

リトルチェリーズは、鹿児島県南大隅町の神山小学校にて発足した小中学生のジャズビッグバンドです。このバンドは設立から38年にわたり、日本国内だけでなくアメリカやドイツなど世界各地で演奏活動を行い、その活動は50回以上のテレビドキュメント番組などでも紹介されています。
リトルチェリーズはスイングジャズを中心に、ノリの良い演奏で知られており、全国大会に参加し8回も最高賞を受賞してきました。さらに、その長年にわたる活動が評価され、第64回南日本文化賞も受賞しています。鹿児島市を拠点に、鹿屋市や大隅からも音楽が好きな子供たちが週に1～2回、楽しく練習に取り組んでいます。
このバンドはスイングの曲を中心に演奏する一方で、ポップスから演歌まで幅広い音楽ジャンルを楽しんでおり、子供たちに音楽の楽しさを伝える素晴らしい活動を続けています。

シャンソン歌手の母を持ち、幼少期から音楽に溢れた環境のもとで育つ。
18歳の頃に初めて聴いたキース・ジャレットの演奏に衝撃を受け、ピアニストとしての道を志す。
現在、鹿児島を拠点に演奏活動し、Jazz、Gospel、R&B、etc.様々なグループのサポートメンバーとして県内外で演奏活動を展開している。
2014年、同じく鹿児島を拠点に全国的に活躍しているジャズピアニスト松本圭使氏との出会いをきっかけに、自身のソロピアノの活動にも意欲的に取り組む。
2019年、ビクターエンタテインメント洋楽部メジャーアーティスト「隼人加織」氏とのDuo CDをリリース。
オリジナル曲の制作にも近年は力を入れている。

鹿児島県出身で、平成音楽大学音楽学科を卒業。
数々の音楽コンクールで受賞し、現在はサクソフォンの講師や、吹奏楽部の指導者として活動する他、様々なジャンルでの演奏活動も行っている。
また、鹿児島サクソフォン室内合奏団や、サクソフォンカルテット『Apero』、サクソフォン四重奏「レ・フォイユ」のメンバー。
ジャズ、シンガーサポート、レコーディング多岐にわたるジャンルにてカメレオン的に演奏活動を行う。

鹿児島県出身。幼少よりクラシックピアノを始める。18歳より演奏活動を開始、ニューヨークへ留学。今までに自身のピアノトリオアルバム3枚を発売。
CM音楽制作、音楽プロデュースを務めるほか、鹿児島大学ジャズバンド部などへのサクセッションプラン、鹿児島県の文化力向上に力を注いでいる。
2014年モントルー・ジャズ・ピアノ・コンペティション・インかわさきでファイナリストに選ばれ、平成29年第42回鹿児島市春の新人賞をジャズ部門で初受賞。
「鹿児島ジャズフェスティバル」を立ち上げ、実行委員長を務める。